SELinuxを無効にしないと公開鍵方式でSSH接続できない件

CentOS 6.2で遭遇した現象。

公開鍵を ~/.ssh/authorized_keys に書き込んだし、~/.sshパーミッションを 700 にしてあるし、authorized_keys のパーミッションも 600 だから、絶対に大丈夫だと思うのだけれど、公開鍵方式でリモートマシンにSSH接続できない。

悪戦苦闘の末、もしや SELinux のせいではと思い、


setenforce 0

で無効にしたところ、接続できるようになった。

http://bugs.centos.org/view.php?id=4959 で報告されている症状と似ているけど、解決済みとされている。